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廃棄物処理について

燃やせるごみの処理について

焼却施設フローシート

ごみの焼却・埋立を最終目的とした従来のごみ処理の考えから、近年、環境問題、資源の有効利用の高まりにより、ごみを再資源化するリサイクル指向へと変化しています。

焼却施設フローシート ボイラ バグフィルタ集じん装置 灰溶解炉 ストックヤード 脱硝反応塔 展望室 プラットホーム 焼却炉 中央制御室 減温塔 スラグ・処理物クレーン ごみピット 蒸気タービン発電機

焼却施設の主な設備

※下記の名称をクリックして設備の詳細をご覧ください。
プラットホームごみピット焼却炉ボイラ減温塔バグフィルタの集じん装置脱硝反応塔灰溶融炉スラグ・処理物クレーン蒸気タービン発電機スラグストックヤード展望室

溶融スラグの有効利用について

概要

富山地区広域圏では、平成15年3月より現在のクリーンセンターが稼働し、ごみを処理しています。
従来、ごみ焼却施設では、ごみを燃やして灰とし減量・減容化していました。
この施設では、その灰をさらに溶融炉にて溶かした後、水で急冷させて砂状の溶融スラグを生産しています。
この溶融スラグは、溶かす前の灰の容積の1/2~1/3になっているほか、環境面においても非常に安定したものとなっています。
これを、道路用アスファルト混合物やコンクリート二次製品などの砂の代替えとして利用することにより、天然資源消費の抑制、最終処分場の延命化など資源循環型社会に大きく貢献できることになります。

溶融スラグ製造等について

  • (1)製造工程:焼却灰と集じん灰を電気式溶融炉(プラズマ方式)で溶融→水冷・水砕→粒度選別+破砕機→砂状
  • (2)生産量:年間で4,000t(2,500m³)程度。

有効利用について

富山地区広域圏では、溶融スラグの有効利用にむけた、富山地区広域圏事務組合溶融スラグ利用推進指針 (PDF 16.6KB)と、それに基づいた富山地区広域圏事務組合溶融スラグの売払いに関する要綱 (PDF 12.5KB)をそれぞれ策定し、平成16年11月より施行しています。
溶融スラグの利用を希望される方は、事前に、クリーンセンター管理係(TEL:076-462-1187)に連絡されてから、富山地区広域圏事務組合溶融スラグの売払いに関する要綱 様式第2号 (PDF 6.48KB)にて申し込んで下さい。

有効利用実績に関する詳細はこちら (PDF 235 KB)

燃やせないごみの処理について

リサイクルセンターの役割

再生資源の利用方法の一例

資源ごみのうち、不燃ごみより回収された金属類(磁性金属と非鉄金属)、空き缶から回収されたアルミ缶とスチール缶、ガラスびんより回収されたカレットのうち無色および茶色のカレットは、それぞれ入札をおこない最高金額で落札した業者に売却しています。また、回収された資源ごみは、再生工場で再生原料になり、メーカーを通して再び新しい製品に生まれ変わります。こうすることで、天然資源が節約され、地球の限られた資源を有効に活用することができます。
また、ペットボトルなどの容器包装は、日本容器包装リサイクル協会をとおして再商品化されています。

わたしのまちのリサイクル ~分けた資源物のゆくえ~ (外部リンク:日本容器包装リサイクル協会)

 

不燃・不燃性粗大ごみ処理施設

清潔でより効果的なリサイクルのために

アルミ圧縮機 不燃物コンテナ 可燃物コンテナ アルミ選別機 捻砕機 可燃物・不燃物選別機 風力選別機 磁選機 二次破砕機 一次破砕機 不燃・不燃性粗大ごみピット プラットホーム 計量機

ごみ処理施設の主な設備

※下記の名称をクリックして設備の詳細をご覧ください。
計量機プラットホーム不燃・不燃性粗大ごみピット一次破砕機二次破砕機磁選機風力選別機可燃物・不燃物選別機アルミ選別機捻砕機可燃物コンテナアルミ圧縮機不燃物コンテナ

中央操作室


中央操作室

各機器の運転状態や処理の状況をITVカメラなどで監視し、安定かつ効率の良い運転を支えています。

においやほこりの処理も万全です。


NO1,NO2バグフィルタ


脱臭装置

施設内で発生する粉じんは各所で吸引し、バグフィルタで捕集します。
また臭気も脱臭装置で処理した後、大気へ放出します。

缶分別施設

アルミ缶・スチール缶を選別処理します。

びん選別施設

びんの色ごとに選別処理します。

大型金属類資源化施設

破砕機を始めとする設備で資源の有効利用を進めます。

し尿の処理について

処理フローシート

屎尿処理フローシート

→大きなフロー図を見る (PDF 179KB)

 

し尿処理棟の主な設備


汚泥処理棟の主な設備


汚泥の有効利用について

概要

衛生センターは、し尿処理棟と汚泥処理棟の2つの施設から成り、し尿処理棟は昭和58年3月に80kℓ/日の処理施設として稼働、平成26年3月に改良工事を行い処理能力60kℓ/日の標準脱窒素処理方式として稼働し、余剰汚泥を汚泥処理棟へ移送しています。また、汚泥処理棟は、平成26年3月に竣工した施設で50kℓ/日の処理能力を持ちし尿処理棟から移送される余剰汚泥と混合曝気され、汚泥脱水機で脱水汚泥と分離液に分離後、乾燥機で乾燥肥料として袋詰めされ資源化されます。

汚泥の有効利用について

汚泥資源化設備で肥料化された肥料は、肥料の三要素(窒素・燐酸・加里)たっぷりの有機肥料(中部肥料21)で1袋(15kg)200円(税込)で年間を通じて販売しており、農地還元(庭木・果樹・菜園等)されています。


肥料の種類:し尿汚泥肥料
肥料の名称:中部肥料21
登 録 番 号:生第93838号